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春の風が吹く中、午前のシェルティの部から審査が開始されました。
まずは、幼犬、未成犬、自家繁殖犬、成犬、一般犬のクラス別に
雌雄ごとにそれぞれの審査が行なわれます。 |
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今回は、幼犬クラスのみ出陳が無く、牡9頭、牝6頭の出陳となりました。
それぞれのクラスで一席になった犬達でウィナー戦が行なわれます。
雌雄それぞからウィナードッグ(WD)と、リザーブウィナードッグ(RWD)が選ばれます。
WDは、次の特別犬(スペシャル)クラスに出ることができます。
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審 査 風 景 |
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個 体 審 査
シェルティは、トリミング台の上で審査が行なわれます。 |
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ハンドラーさんと共に
出陳犬も審査員さんにアピール中
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個体審査後は、みんなでリングを走って
一列に並んで比較審査です。 |
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特別クラスの次には、雌雄それぞれで
チャンピオンクラス、グランドチャンピオンクラスの
審査が行なわれます。
各クラス共に当日の出陳数によって、
認定書が出る枚数が異なります。
今季は、特別犬 牡11頭、牝7頭、
チャンピオン犬 牡3頭、牝4頭、
グランドチャンピオン犬 牡8頭、牝2頭
合計牡31頭、牝19頭の出陳が有りました。
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午前のシェルティの部が終わってお昼休みになり昼食となります。
その休み時間を利用して、
千葉支部恒例の「チビッコハンドラー」が行なわれます。
これは、お子様や初心者、展覧会に興味のある方々に
ショーの雰囲気を味わって頂き、実際のリングを体験して頂くものです。
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小さなお子様でも引けるのが、コリー、シェルティの良さです。 |
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最後に、みんなで並んで順番に参加賞を頂いて退場。 |
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参加賞を配るのはこの方・・・・ |
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みんなアンパンマンから
アンパンを貰って嬉しそうです。 |
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お昼休みが終わると午後の部の審査が始まります。
午後は、コリーの部です。
コリーの部もシェルティの部と同じように最初に雌雄ごとに
幼犬、未成犬、自家繁殖犬、成犬、一般犬のクラスの審査が行なわれます。
コリーの部では、幼犬、自家繁殖犬、成犬、一般犬のクラスに
牡4頭、牝4頭の出陳がありました。
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さらに特別犬 牡7頭、牝8頭、
チャンピオン犬 牡3頭、牝7頭、
グランドチャンピオン犬 牡2頭、牝3頭
合計牡16頭、牝23頭の出陳が有りました。
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普通クラスの各組の審査が終わるとシェルティの部と同様に
特別クラスの次には、雌雄それぞれで
チャンピオンクラス、グランドチャンピオンクラスの
審査が行なわれます。
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展覧会については、
詳しくご説明したページを作成致しましたのでご覧下さい。
JCC展覧会について |
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